2008年2月アーカイブ



あがり症の症状には人前に出ると顔が赤くなる、心臓がどきどきして足が震える、話そうとしてもどもってしまい上手く話せないなどがあります。また、その他あがり症の症状には人の目を見て話すことができない、汗が異様にたくさんでる、頭が真っ白になるという症状もあります。ひどいあがり症の人は呼吸困難に陥る場合もあります。

あがり症は他人からどう見られているか強く意識したり、自分に自信がないことなどによって引き起こされる不安やおそれなどが原因で症状がでることがよくみられます。また、ある出来事によって心に傷を負いあがり症になる場合があります。例えば、小さい頃になまりを笑われたことがトラウマになって人前にでるとあがってしまい話せなくなったり、話し方が変だといわれたことで深く傷付いて人と向き合うとあがってしまい話せなったりする場合があります。また、原因が本人の中でもわからずあがり症になってしまったという場合もあります。あがり症の原因が心の傷の場合、催眠療法であがり症を改善することができるケースもあります。催眠療法は心に残ったマイナスイメージを克服したり、あがり症の原因となっていることをつきとめて治していくことができます。

催眠療法は1958年に米国医師会によって承認されている療法です。日本ではまだそれほど認知されていないため催眠療法と聞くと宗教や怪しい療法と勘違いする人もいるでしょう。催眠療法はあがり症の治療として正式に取り入れている病院やクリニックがたくさんあります。
催眠療法はその名の通り催眠状態にすることによって行う心理療法です。
催眠療法では催眠状態をつくりだし、セラピストが潜在意識に働きかけていきます。そして、心に刻まれた悲しい体験や辛い体験、忘れたい体験、恥ずかしい体験、知らず知らずのうちに心の奥底にしまいこんだ気持ちなどを見つけだし、克服することであがり症を治していきます。
催眠療法を受けるときは自分でマイナス部分を変えようと意識すること、リラックスして精神を安定させること、イメージ力を高めておくこと、焦らず根気良く治療を受けることが大切です。
また、催眠療法はセラピストとの信頼関係も大切になります。病院やクリニックを選ぶときは親身になってきちんと話を聞いてくれるところを選びましょう。あがり症を治療する時に催眠療法をすすめられたとき、その治療に不安を感じた場合はきちんと説明をしてもらい納得してから受けるようにしましょう。

あがり症の治療には催眠療法のほか、薬物療法、対話療法などがあります。
あがり症で悩んでいるのなら、一度病院に相談に行くといいでしょう。



あがり症の人は人前にでるとどきどきして普段のように振る舞ったり話したりすることができなくなってしまいます。あがり症の症状には鼓動が早くなってしまうだけでなく、汗がたくさんでたり、顔が赤くなったり、足や手が震えたり、声がうわずってしまったりとさまざまな症状がありますす。あがり症がひどい人は呼吸困難になる場合もあります。これらのあがり症の症状はプレッシャーや緊張、心配や不安によって引き起こされているといわれています。

あがり症に悩んでいる人はあがり症を改善して落ち着いて人前に出たいと思っている人は多いでしょう。
そんなあがり症の人にオススメなのが腹式呼吸です。
腹式呼吸をすると落ち着いてリラックスできるので心に余裕を持つことができます。そして緊張や心配、不安などを解消することができるためあがり症改善にいいといわれています。
腹式呼吸という言葉はよく耳にしますが、実際にどんな呼吸法か知っていますか?
実はあなたも知らず知らずのうちに腹式呼吸をしているのを知っていますか?
人は寝ているときやリラックスしているときには腹式呼吸をしているといわれています。

ここで腹式呼吸の方法をご紹介します。
腹式呼吸とはお腹を出したり、引っ込めたりして横隔膜を上下させて呼吸する呼吸法です。ちなみに深呼吸のように肩を広げて呼吸する方法は胸式呼吸と呼ばれています。

1. まずゆっくりと口から息を吐きます。体の中の空気をすべて外に出すつもりでゆっくり時間をかけて息を吐きましょう。この時、お腹に手をあててお腹が徐々に引っ込んでいくように気をつけましょう。
2. 息を吐ききったら、鼻から深く息を吸いましょう。この時、お腹に手をあててお腹が膨らむように気をつけましょう。
3. 次に口からゆっくりと息を吐きましょう。吸う時間の2倍くらいの時間をかけて、ゆっくりと時間をかけて息を吐きましょう。
腹式呼吸は吸って吐くのではなく「吐いて吸う」ということを心がけましょう。こうすることで体から二酸化炭素を出して、酸素を十分に取り入れることができます。

精神が不安定で、イライラしている時、焦っている時には呼吸が浅くなる傾向があります。
あがり症で不安定な気持になっているときも呼吸が浅くなる傾向があります。呼吸をコントロールし酸素を十分に取り入れることで、あがり症の症状を緩和することができます。

酸素を十分に取り入れリラックスすることを手助けする腹式呼吸をマスターして、あがり症を克服しましょう。腹式呼吸方は慣れれば簡単にできる呼吸法です。毎日10?20分の腹式呼吸をし、日頃から習慣づけることでリラックスした状態をつくることができます。腹式呼吸を取り入れて心に余裕を持ちあがり症を改善させましょう。

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